もうこりゃ
当面円高ですな。105円は割るとして・・・ゴクリ
旅行へいってきます。
投資信託の積立
忘備録的に
今日現在の私の積立た投信の割合
さる出来事があり、国内債券を利食ったためウエイトが小さくなっていますが、気になるのは国内REITが膨らみすぎていることか。
最近の好調さが1つの原因であるが、最初の頃REITを大きく積み立てていたのが主な原因。
それを踏まえて現在の積立設定を見直してみる。
実は積立をはじめてからそれほどの年月がたっていないのでリバランスのためにポジションを落としたりするよりは積立設定でなんとかしたほうがよいと思っている。
だが、これでは結局国内REITの占める割合が大きいかなぁ。
債券は今は旨味があまりないからそれほど増やさない予定。まだ積立終了期間まではだいぶ年月があるので株式重視でいきたい。
もう少し債券とREITを落として先進国株式を増やした方がよいか。
年月がたったら債券を増やしていこうとはぼーっと考えていますが。
3月7日週為替予想
<ドル円>短期↓ 中期→ 長期↑
市場の雰囲気はリスクオンになっているが、ドル円は上値の重さが意識されそう。また、CTFCの円ロングは積み増しされており、思ったより一本調子で上がらなそうだ。ECBも絡みドル売りに気を付けたい。もし115円を明確に超えるようなことがあれば戦略を変える。
レンジ112.8-114.6
<ポンドドル>短期→ 中期↓ 長期→
原油の戻りが継続すればもう少し上を見に行けそうだ。しかし、国民投票の時期が近づいてきており積極的なポジションどりはしにくいことを考慮すると下へのケアが大事だ。
レンジ1.40-1.43
<ポンド円>短期→ 中期→ 長期↑
週初は上昇するかもしれないが、一過性な気がする。市場がリスクオンに完全になれば上を見たいが、まだそうではない気がしている。
レンジ158-163
<ユーロドル>短期↑ 中期↑ 長期↑
ECBは何らかの追加緩和策をだしてくるだろうが、もうそれほど大きなパッケージは出来ないだろうと思う。ドラギがうまいこと発言でコントロールすることも考えられるが、1.08を明確に割れなかったこともあり、ショートカバーのほうに気を付けるべきだろう。しばらくドルが売られる展開を予想する。
レンジ1.095-1.14
<豪ドル/ドル>短期↑ 中期↑ 長期→
コモディティ価格の上昇もあり、ターゲットにした0.745付近まで上昇した豪ドル。中国の全人代でどういった内容がでてくるのかによるが、急速にあげてきておりもう少し上昇余地はありそうだ。
0.738-0.756
<ランド/円>短期↑ 中期↑ 長期↓
ランドもまだ少しドルに対して買い戻される展開が続くか。ただ、2~3か月後にはまた売り場がくると予想しておく。
7.35-7.7
ひふみプラス(ひふみ投信)と中小型株式オープン(投資満々)観察2016.3.4
以前検証したときからまた相場が荒れてしまいましたので定点観察
レオス・キャピタルワークス株式会社|レオスの投資信託(ひふみプラス)
中小型株式オープン(愛称:投資満々) | 三井住友信託銀行株式会社
をTOPIX(配当込み)と比較します。
まず、一年。
共にとりあえずTOPIXは上回る成績。もっとも最近は銀行などの大型株が弱かったというのもあるのですが。
次に8月の下落局面から
下落からの戻しはスピードの違いはあったもののほぼどれも同じだったが、TOPIXが11月後半から崩れ始めた。
最後に12月の頭から
いずれも年がかわってからと2月の下落がやばかった。しかし持ち直しはTOPIXより好調だ。ただ、ひふみプラスの理念の現金比率の上昇はどうだったか?
何度も言っているが、ひふみ自体は大きくなりすぎて相場が荒れてから売り抜けるのは難しいくらいの運用資産になっていると思う。
その結果シャープレシオが悪化するようだったら積み立ての中止を考えたい。
現在のところなんだかんだでオーバーパフォームしているので積み立て継続です。
2月29日週の反省
<ドル円>短期↑ 中期↑ 長期↑
ドル円は上昇の機運が高まってきた。115円を超えるとダブルボトム形成確定で、120円くらいまで考えられるようになってくる。そのためには、米10年債が2%は超えて欲しいところだが、日本の金利低下も凄まじくその差からみると円安方向に振れてもおかしくはないか。何れにしてもG20と来週の一連の米指標次第か。アメリカの景況感に安心感がでてくれば株価もあがりやすいだろう。
横ばい。アメリカの指標は基本悪くはなかったが、全体的にドル売りとなりリスクオンになっても横ばいとなってしまった。ADPの時にみられた上値の重さが今後も気がかりだ。
<ポンドドル>短期→ 中期→ 長期↑
ポンドは結局EU離脱不安から売られる展開となってしまった。現在のところ、原油の戻りくらいしか買う材料がなく下値不安の方が大きいか。今後国民投票にむけた世論調査などで振り回されるスコットランドのときと同じ展開が予想される。ドル高も手伝って落ちる可能性がやや高いが、レベル感的には・・・ということで短期予想は現状維持で。
上昇。原油の戻りが予想以上だったことに加え、全体的なドル売りで大きく上昇した。
<ポンド円>短期↑ 中期↑ 長期↑
ドル円の上昇バイアスのほうがポンドドルの下落よりも大きいとみて、上昇を予想する。なお、オプション取引でも今はポンドより円のほうがボラティリティが高いようだ。
上昇。ドル円横ばいでポンドルの上昇により上昇。結果は当たるも予想内容ははずれ。
<ユーロドル>短期↓ 中期↓ 長期→
予想通り上昇圧力はほとんどなかった。ドルの強さもあり、ユーロの弱さもありで、もう少し下落方向を考えたい。1.05は割らずに反転しそうと今でも考えているのだが、わったらパリティを目指すしかないだろう。
上昇。1.08を割れずに結果的にショートカバーで上昇してしまった。当面この1.08の壁は大きそうだ。
<豪ドル/ドル>短期→ 中期↑ 長期↑
ドル円でドルが買われたこともあり、豪ドル円も上昇したが、ユーロ/豪ドルが一番とれたか。豪ドル自体の底堅さはありそうなのだが、ドルの強さが戻ってくると上昇も限定的か。0.745くらいをターゲットに考えたい。
上昇。原油や金属などの資源が買われたのに加え、オーストラリアの指標も軒並み良く大きく上昇。目標の目安としていた0.745付近に早くも到達してしまった。
<ランド/円>短期↑ 中期↑ 長期→
ランドの方向性は難しい。コモディティ価格は戻ってきており上昇の機運は十分にあるのだが、アメリカの利上げが続くようだと厳しい。円安もあり、もう少し上値をみられる状況かなと。
上昇。こちらも資源の上昇に伴いリスクオンの形となり上昇。ただ、国内指標はさえない。