fx次の一手

ドル/円、ポンド/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、豪/ドル、ランド/円の予想と反省を日、週毎に行います

謎の日経あげあげ

なんだったんでしょう。。。

しかし、これでよやく20000円への道が見えてきました。持ってる株が総じて弱いのがなんともいえませんが。私は22000~23000くらいをみていますが、20000を超えず短期ダブルトップになる、21000を超えず中期ダブルトップになるといろいろと恐ろしいですね。まぁ22000~23000になってもそこから(アメリカが崩れるのをトリガーに)落ちる相場が来ると思ってはいますが。。

難しいけどポンドに手をだす?

選挙絡みで買われていたポンドが一変して週末に売られる展開に。選挙通過後に売られる展開を考えていたので、やや早い下落の開始となってしまいました。

 

こうなると選挙までは上値が重い展開で、少なくとも来週いっぱいくらいは売っても良いかなぁと思いますが、どうでしょう。

ユーロも少しつられて安くなる展開を予想しますが、クロス円は円高がこれ以上すんなりいくとも思えず難しいですね。

こういうときは欧州通貨売りのオセアニア通貨買いが上手く行きやすい気もしますが、原油安がどの程度進むか。

 

今年は株価が好調ですが、FRBが資産縮小を開始することが現実味を帯びてきたあたりでの大きな調整を予想しています。

タカラレーベンインフラ投資法人PO

補欠でしたが、繰り上げされず。利回りは魅力ですが、太陽光事業の将来性はどうなんだろうと思ってしまいますね。とりあえず20年間は保証されているとはいえ、発展性は疑問です。

同様にクラウドファンディングとかこれ関連の事業への投資が多く、利回りもかなり高くなっていますが、大丈夫なんですかね?って人の心配してもしょうがないのですが、どこかで代替手段がでてくるとまずいと思います。

米ドルの行方

今週はトランプの話題で上下に振らされる展開に。全体としてはドル安で原油も上がってきているので資源国通貨も少し安心感が。

欧州通貨もユーロ、ポンド共に強い。ユーロのポジションは先週からロングに転換しており、金融政策の流れ的にもユーロの下値は限定的だろうか?

 

ただ、大統領の件はともかく、米国の利上げ姿勢は変わらないのではないだろうか。それを考えると現在の10年債の利回りが低下しすぎている感が否めなく、ドル高への揺り戻しが今後あるのではないか?(6月の利上げがなくなるとまた考え直す必要はあるが)

 

ポンドは選挙までは強いが、その後はやはり離脱関連で弱含む展開を想定。ただし、利上げはあるかもしれず読み難い。

 

現在の私のポジションは

ドル円、豪ドル円のロング(3月にポジションとっておりスワップが大分貯まってきてしまった)

ユーロドル・ユーロ円のショート

ユーロ円のショートはこの前円高になった時に損切りしておくべきだった。。。

ユーロドルは昨日の遅い時間にショートしたのでまだ微損。

今週はポンドドルを1.296でショートし、1.301で損切り。ポンド円を144.4でロング、145.1で利確ということで、若干のプラスも含み損が増える展開に。

決算一巡

そしてセルインメイ?

まぁともかく、保有株式の3月期決算が出そろいました。

 

銀行系(みずほ、UFJ、みちのく)は総じて国内収益の圧迫が著しい。特に地銀は苦しい。UFJは自社株買い→償却だが、上限2億株1000億円って今の株価水準から考えると全く2億株も買えないわけですが・・・。自社株の保有比率を5%程度にすると書いてありますから、今回買った分だけを消却って理解でよいですかね。

また、株主優待も廃止ですか。まぁこれだけ大きい企業で預金クーポンくらいはわかるけどタオルとか配る必要性はあんまりなかったですかね。

配当もその分少し上乗せしてほしいところではありますが、とりあえず今の水準が維持できればよいですかね。

 

オリックスは好決算。配当も少し予想に上乗せ。そこまで成長性の高い企業ではないのがきついですが、今の株価水準は若干割安に映る。とはいえ、ここは下がるとき思ったより下がるので、相場全体が下がったら買い増しを考えます。

 

カドカワは相変わらずのひどい決算。何がひどいって今期予想ですよね。毎年上方修正出しているし、それなら予想出さない方がましなレベル。

 

今目をつけているのは三井物産。日経の株価を考えれば安い水準。相場が崩れて1200円を割り込むようなことがあれば買っておけば利回り的においしいはず。

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