原油・ロシア・銀行関連は好調も・・・
OPECも一先ず減産で同意し、原油(WTI)はこの前の高値52$を明確に抜けそうな感じです。45$以下の時に買い集めた原油ブルは円安も加わり+50%くらいに。とはいえ、だいぶ前に買ったレバなしの原油がかなり足をひっぱっており、原油関連は相変わらずマイナス推移。60$くらいまでの上昇を期待したいが、握力が弱く、そろそろ清算予定。
原油の上がり、円安、トランプ効果によってロシア関連の資産も順調。RTI連動とルーブル債。どちらも一昨年〜昨年1月くらいのルーブルショック時に買ったのだが、その後の上昇時に売れず、チャイナショックで一時マイナスまでいっていたが、持ち直し。こちらもまだ伸びる余地はありそうだが、幸福な相場の中でそろそろ売却予定。ルーブル債はもう少しあがると思ったのだが、金利は低下してしてきたが、いかんせん経済制裁中だからかルーブルがあがらなくて辛い。
銀行株も、昨年223円で買ったみずほ(200株)をナンピンする形で487円で買ったUFJ(100株)が大きく伸びて良いところまで来た。みずほがプラ転したら売るつもり。
と、ここまでは景気のいい話なのだが、相変わらずバイオとインドが不調。インドは円安でだいぶ戻したが、株価が・・・。バイオもトランプ当選で買い戻された一瞬以外全く伸びず、むしろアメリカ株の中でパフォーマンス悪い。