ひふみプラス(ひふみ投信)と中小型株式オープン(投資満々)観察2016.3.4
以前検証したときからまた相場が荒れてしまいましたので定点観察
レオス・キャピタルワークス株式会社|レオスの投資信託(ひふみプラス)
中小型株式オープン(愛称:投資満々) | 三井住友信託銀行株式会社
をTOPIX(配当込み)と比較します。
まず、一年。
共にとりあえずTOPIXは上回る成績。もっとも最近は銀行などの大型株が弱かったというのもあるのですが。
次に8月の下落局面から
下落からの戻しはスピードの違いはあったもののほぼどれも同じだったが、TOPIXが11月後半から崩れ始めた。
最後に12月の頭から
いずれも年がかわってからと2月の下落がやばかった。しかし持ち直しはTOPIXより好調だ。ただ、ひふみプラスの理念の現金比率の上昇はどうだったか?
何度も言っているが、ひふみ自体は大きくなりすぎて相場が荒れてから売り抜けるのは難しいくらいの運用資産になっていると思う。
その結果シャープレシオが悪化するようだったら積み立ての中止を考えたい。
現在のところなんだかんだでオーバーパフォームしているので積み立て継続です。