2月16日週相場観
ドル円<短期→、中期→、長期↑>
ドル円はレンジ継続か。一旦三角持合いを抜けたことでテクニカル的な短期筋の買いが出て勢いづいたが、冷やす発言が出たせいで失速。そのわりに日経が強く日経は18300を狙いに行く展開か。また、ドル建ての日経平均も長い間の上値を抜けていく可能性が出てきたか。いずれにしてもドル円はもうしばらく我慢の展開が続きそうだ。
ポンド円<短期↑、中期→、長期↑>
予想通りインフレレポートを受けてのポンド買いが出た。しかしながらまだインフレ指標は弱く、今後どう推移していくか見極めていく必要があるだろう。
ポンド/ドル<短期↑、中期↑、長期↑>
同上。
ユーロ/ドル<短期→、中期↓、長期↓>
ギリシャ、ウクライナ問題の進展期待で買われた。とはいえ直近のレンジ内の推移。ユーロドルもまだレンジ推移か。
豪ドル/ドル<短期↑、中期↑、長期→>
豪ドルはややダブルボトムを付けた感じもある。スティーブンスは相変わらず豪ドルの下落を言及しているが、商品市況に改善が見られてきており、これまでの下落スピードを考えるとしばらくは底堅い推移をすることが予想される。
南アフリカランド/円<短期→、中期→、長期→>
ランドは最近トレードしていないので書けなくなってしまった。まぁ全体を見てもレンジ推移か。
今週は手抜きですみません。