8月23日付相場観
ドル円<短期↓、中期↑、長期↑> テクニカルと勢い的には上目線だが、一気に上げてきた感じもあり、一旦調整もありうるか。日経の方は金曜日に下がったので連騰は終わりましたが、どれくらい調整するか。そもそも上がった日数の割には値段が上がっていない。来週はもう雇用統計待ちの雰囲気かなぁ。
ポンド円<短期↑、中期↑↑、長期↑↑> ドル円がどれくらい調整するか、だがポンド自体が弱くなるイメージはない。そういえば前の記事で8-0だろうと書いたんですがそもそも9人だし、7-2と割れました。ポンドは瞬間吹いたが前日の物価指数が悪かったため利上げ期待が高まらず結局ドル高に押されてしまいました。おかげでユーロポンドをちょっと拾えました。ただ、ポンドドルの含み損が消えない。しかしまだ利上げは早いだろうと思ってたんですがタカ派っているもんだなぁ。もっとも早めに上げてなだらかにしよう的な感じみたいですが。
ポンド/ドル<短期↑、中期↑、長期↑↑> 上の通り。
ユーロ/ドル<短期↑、中期↑、長期→> まだ下掘るのかぁ。下がる毎に大台で叩き落とされている感じ。底なし沼なのか?
豪ドル/ドル<短期→、中期→、長期↓>ロシアが制裁の関係から豪州資産を増やすというニュースが出てましたが、だいぶ前から噂されていたような。最近中国の指標には瞬間的に反応してすぐに戻ってしまう感じ。PMIが50を割らない限りそんな落ちないのかなぁ。対円がレンジを抜けてしまった感じではありますが、豪ドル/ドルはふらふらしている。とりあえずやはり一旦は下目線継続です。
南アフリカランド/円<短期→、中期→、長期↓> 今年の高値圏に。エボラも心配ですが、ランド自体はちょっと下落しそうで、円安で9.7円にいる感じか。まぁポジションないんで落ちるまで暇です。