6月28日付け相場観
アルゼンチンの債務危機って今更って気がしなくもないのですが、実際何がおこるか分からない・・。
ドル円<短期↑、中期↑、長期↑> レンジ下限が近づいてますね。雇用統計はそんなにひどいことにはならないと思うので、崩れる材料不足な感じもあるのですが、三度目の100.7アタックされると割れるかも。。。上目線とはいえ猛烈に上がるイメージはなしです。あと200日線ブレイクしたのが嫌な感じ。
ポンド円<短期→、中期→、長期↑>先週は予想通り若干下がりましたが、今週はドルとユーロが主役。ECBでユーロ買いが起きると若干ポンドが押されるか、欧州通貨買いになるか難しい。今週はあまり触りたくない。
ポンド/ドル<短期→、中期→、長期↑>ポンド円と同じです。1.69まで押してくれない限りちょっと触れない。
ユーロ/ドル<短期↑、中期→、長期↓>雇用統計とドラギの会見が一緒で木曜日は大荒れ予想が各地でされてますね。基本ドイツの消費者物価指数があがったので、月曜日は上目線なんですが、失業率は悪い噂があり水曜日は不安。木曜日は少なくともECBの行動はないはずでそこで買われてドラギでどうか?今回は次回行動するみたいなことは言わないと思うのだが、ユーロ高牽制はするかもしれないし個人的見解は上だけど実際どうなるかわからないのでギャンブルしない。
豪ドル/ドル<短期↓、中期↓、長期↓>結局ニュージーと共に年初来高値breakはできず。だが、上値はりつきのためまだわからない。オージーも今週はイベントたくさんで指標は悪いのではないかと個人的には思っている。
南アフリカランド/円<短期→、中期→、長期↓> 前回とスタンスは変えず。9.4以下を拾う感じ。アルゼンチンショックで落ちてくれるならありがたい。