6月1日付け相場観
ドル円<短期↑、中期↑、長期↑>当面は上目線で。雇用統計が相当ひどくない限りは大丈夫だと思いますが。 今回は雇用統計で崩れるパターンは起きないと予想します。
あと、ECBのときのドル円は何があってもスパイクだらけになりそうなので、ユーロ円かユーロドルのいずれかにします。
ポンド円<短期↑、中期↑、長期↑>とりあえず予想通り一旦下に行きました。ポンドはもう一度1.7試しにいくと思うなぁ、思うなぁ。175円は狙いたいです。
ポンド/ドル<短期↑、中期↑、長期↑>ポンド円と同じ。1.67割ったら買いが思ったより早く実現してしまいましたが、今週はどんな感じになるか?
ユーロ/ドル<短期↑、中期→、長期↑>丁度200日移動平均線にからんで終了。肝心のECBですが、マイナス金利+αっぽいですが、何がでても突然買い戻しにはならず50 pipsくらいは下にふってから上がる感じを予想します。その後ドラギまでに若干戻すと。ユーロは大規模緩和でもしないかぎり安くできないと予想していますが、なんつーか景気回復させるために金じゃぶじゃぶ状態を作ってるって完全に見せかけの景気回復策だと思うんだけどなあ。経済はよくわからん。そもそも常に成長するっていうのが幻想だと思うんだけどなぁ。
豪ドル/ドル<短期→、中期↓、長期↓>今週はイベント盛りだくさんすぎて吐き気がするくらい。0.92の壁は厚かった・・・。0.92-0.94のレンジ相場を抜けた方についていくのがいいでしょうね。
南アフリカランド/円<短期↓、中期→、長期→>9.6くらいまで落ちてきました。もう一息落ちてくれれば買える。