寒波の影響はやはり大きいのか
アメリカに住んでいるわけではないので全く想像できないんですが、今日のイエレンFRB議長の公聴会も延期されたりとやはり無視できないほどの雪なんでしょうね。
今月も降っているということは来月の指標もあんまりよくないんでしょうか。これが景気の腰折れにつながらないことを祈るのみです。
さて、今日はどの通貨もわりとよく動いたと思います。さすが木曜日。
木曜日は結構動くので難しいといえば難しいですよね。
さて、ドル円とユーロはひとまずおいておいて、
ポンドはとうとうOPバリアに接近しました。1.668と1.670にあるといわれており、1.668の手前で跳ね返されて下落することとなってしまいました。もう一度挑戦しにいくでしょうか?注目です。
豪ドルは雇用指標が悪かったのに買戻しが強い。やはり一旦はトレンド転換したとみるしかないですね。明日は中国のCPIの発表があります。通貨安誘導発言等々が出るまでは、下のストップを浅くいれてロングするしかないのかもしれません。黒田バズーカ―じゃないけどいきなり飛ぶ可能性があるのが嫌なんですよね。しばらくこの通貨はスキャだけにするか。