fx次の一手

ドル/円、ポンド/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、豪/ドル、ランド/円の予想と反省を日、週毎に行います

11月4日週振り返り

といっても予想を書いていないので、雑感で終わります。

 

月曜から水曜は特にドル円は小動き。ユーロとか豪ドルとかはそれなりにボラティリティがあったと思う。特にユーロは利下げ観測が後退した為。

 

ECBの政策金利発表によりユーロは急落。この時、ドル円と豪ドル/ドルしかポジションを持っていなかったこともあり、ユロルは手を出せなかった。

その後、アメリカのGDPの発表が強く、ユーロはさらに下落した。そこで低いところを拾った人はうまいなぁと思う。

 

一方のドルはGDPで強くなったものの、ユーロが戻すにつれて急激に弱くなった。ダウが影響しているというのが次の日に見たニュースだったが、それにしてもあのドル円の急落を予想していた人はいないだろう。私も久々に98.9のポジションが助かり、99.1くらいで利確し、99.3で一回ショートして、99.4までいったときは一瞬焦り、99.15くらいまで落ちたところで利確、99.02でロングポジションをとって、まぁ99.1くらいまではいくだろうなんて思っていたら、99を割った瞬間ドーンといってしまった。実質98.9のポジションが98.8くらいに変わったくらいだからそこまで痛くはないのだがやってしまった感が強かった。

 

まぁそのおかげで、両建てしていたショートのポジション98.68は98.5くらいで利確できた。まさか、98.35まで1回で落ちるとは思わなかったが。。。

2chで、もう一回落ちるんじゃね?的な書き込みが散見されていたが、98.6くらいまで戻ってきたときには新規のSは持たなかった。それより下の97.8-98.3のポジションはまぁ助からないだろうなと思いつつ、97.65と98くらいに指値を置いて寝た。朝起きたら、小数点以下が.0で、ん?まさか99まで戻したのかと思ったら、98.0台だった。結果的に、ショートポジションは綺麗さっぱりなくなっていた。これは幸運としかいえないが、リアルでチャートを見ていたら、何も手出しできなかったと思う。あの値動きはトラウマレベル。

 

<雇用統計>

金曜日は雇用統計だったが、私がfxを始めた時は思惑で結構動いていた気がするのだが、ここ最近は発表時間くらいまであまり動かない印象。98.2付近から98割れまで一回動き、その後明らかに指標発表前に上に動き始めた気がするんですが、気のせいですかねぇ。まぁ初動は何もせず、99オーバーでつかまっているポジションがあるので、それを超えてくれることだけを祈っていた。初動後にどこかでショートを入れらればよかったのだが、なんか動きがいまいちよくわからずほとんど眺めていた。上いったら99.35超えでロング利確、ショート、と思っていたのだが、結局99.2台が高値で終わってしまい、昨日の雇用統計は動いた割にポジションもてず中長期ポジションの含み損が減ったりした程度でした。

 

ちゃんちゃん。

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