10月8日週予想
最近更新にさける時間がなくご無沙汰してしまいました。
<米ドル/円>96.5-99.6(現在値:97.4)
<ポンド/円>154.5-158.5(現在値:156.1)
<ユーロ/ドル>1.335-1.360(現在値:1.355)
<ポンド/ドル>1.585-1.605(現在値:1.601)
<豪ドル/ドル>0.925-0.945(現在値:0.943)
今週の注目要素は米財政問題だが、解決後に延期されていた指標の発表がある可能性もあり、予測が難しい相場。その日毎の予想はあまりにもヘッドラインに左右されそうなので中止。
<米ドル/円>96.5-99.6(現在値:97.4)
先週末、週末のポジション閉じではないかと個人的には思っているのだが、夜に少し上昇した。しかし97.5の壁を突き破ることはなかった。このまま週明けを迎えればもう一回下押しの可能性はあるか。ユーロ/ドルやポンド/ドルでドル買いの巻き戻しが少し見られたものの、事態解決の糸口がもう少し見えてくるまでは油断ならない。ショートも怖いのだが、96.9を割ったところに指値を入れてショートするなり、逆に事態解決上げを狙って97.9くらいにロングを張って待っておくという戦略はどうだろうか。あげれば98.6-99.6くらいまでは上がるだろう。96.9を割ったところは買いが厚そうなので、ショートしたとしても利確は早めに。
<ポンド/円>154.5-158.5(現在値:156.1)
クロスは読みにくい展開。ポンドが凄まじい勢いで落ちていて、ドル円が下値を粘っていた分巻き戻しの時にポンド/円は下落を免れないか?しかし156円までここまで一気に落ちるとは恐るべし。
<ユーロ/ドル>1.335-1.360(現在値:1.355)
ユーロも1.4まで行くのではないかという記事が流れていたが、これ以上の上昇にはまだ早いか。
<ポンド/ドル>1.585-1.605(現在値:1.601)
ポンドは一方通行が始まるとわからないが、少し週末の調整が出てくるのではないか。
<豪ドル/ドル>0.925-0.945(現在値:0.943)
豪ドルは個人的には0.943は高すぎるように感じる。が、マイナススワップがある以上長くショートは持ちたくないのでここでポジションは持てない。