fx次の一手

ドル/円、ポンド/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、豪/ドル、ランド/円の予想と反省を日、週毎に行います

9月9日予想

予想

<米ドル/円>98.8-100.2(現在値:99.1)

<ポンド/円>154-157(現在値:154.9)

<ユーロ/ドル>1.310-1.322(現在値:1.3176)

<ポンド/ドル>1.555-1.565(現在値:1.5629)

<豪ドル/ドル>0.915-0.927(現在値:0.9190)

 

重要指標

08:50 4-6月期GDP・2次速報値(前期比) 〔+1.0%〕 (+0.6%)
08:50 4-6月期GDP・2次速報値(前期比年率) 〔+3.9%〕 (+2.6%)
08:50 4-6月期GDPデフレーター・2次速報値(前年比) 〔-0.3%〕 (-0.3%)
10:00 ジョイスNZ経済発展相、記者会見
10:30 中国8月消費者物価指数(前年比) 〔+2.6%〕 (+2.7%)
10:30 中国8月生産者物価指数(前年比) 〔-1.7%〕 (-2.3%)
10:30 豪7月住宅ローン貸出 〔+2.0%〕 (+2.7%)
翌0:00 ウイリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
翌2:00 レッタ伊首相、講演
翌4:00 米7月消費者信用残高 〔+126.50億ドル〕 (+138.18億ドル)

月曜日はアメリカの重要指標がない。よって夜は動意が薄い可能性あり。兼業には厳しい。

<米ドル/円>98.8-100.2(現在値:99.1)

東京でのオリンピックが決定し、上向きか。しかしながら直近高値の100.2を超えるパワーはないのではないか。そこを超すと参院選後の高値100.6、その前の高値100.8を意識したい。極端に下がることは想定していないが、果たして。

<ポンド/円>154-157(現在値:154.9)

ノーコメント

<ユーロ/ドル>1.310-1.322(現在値:1.3176)

マドリードが落選したものの、次はパリと決まっておりEUにとってオリンピックが大きく影響するとは思えない。下落を続けるかもしれないが、そこまで極端に動かないだろう。

<ポンド/ドル>1.555-1.565(現在値:1.5629)

レンジ。

<豪ドル/ドル>0.915-0.927(現在値:0.9190)

選挙を通過、中国の貿易収支も良く、明日は基本的には上向きだろう。しかし、上値が重い展開は続きそう。ただ、ショートのポジションがたまりすぎているので、どこかでいきなりあがる可能性は無視できないか?

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