fx次の一手

ドル/円、ポンド/円、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、豪/ドル、ランド/円の予想と反省を日、週毎に行います

最近の売買動向と現在の考え(為替)

とりあえず上に抜けてきたドル円をロング(115.4)。

ポンドもそろそろ下の限界かなと思ってポンドドルとポンド円のロング(1.2225, 139.3)。

この3つのポジションを持っています。現状ポンドドルが分が悪い。

ドル円は今日の安値をストップに、目標は118円オーバー。正直言うと125円くらいまで考えたいがそこまでの握力は。

ポンド円は160円、ポンドドルは1.4くらいを最終の目標としているが、いつまでもっていられるか。

 

さて、前の投稿でも書いたようにユーロが買われており、短い脚でトレンドがでてるのがユーロポンドの買い。とりあえず前回高値の0.885(1/16日)その先は0.915だが、そこまではいかずに反転と読みたい。逆張りはよくないかもしれないが、どこかで売りを仕込みたい。

 

ユーロ買いになったので、今までのオージー買いなどもユーロに対して売られるかもしれない。豪ドル買いはわりと優先順位を高く考えていたが、原油価格も危うくなってきており、いったん様子見。ニュージーも同様の理由で買い控え。となるとやはりユーロ円ですかねぇ。

 

来週イベントが多すぎて終わってみると全く違う風景が広がっているかもしれないが、短期ではユーロを何にたいして買うかですね。

 

ユーロ円の買いがよいか?

転職したりなんなりですっかり放置してしまいました。

ユーロが底打ち期待となっており、ドル円はレンジを上に抜けたような気がする。ということはユーロ円の買いだ!目標は135円くらいだけど、現実買っても125円までで手放しそうだな(笑)

 

最近の自身のトレードなどは別記します。

結局のところ薬価引き下げか

トランプ氏が大統領に決まった瞬間+10%も暴騰したNasdaq Bio。しかし、時間が経ってみればずるずる下がる一方。さらに、トランプ氏がインタビュー記事で薬価の引き下げを語りとどめを刺された感じ。

 

^NBI : Summary for NASDAQ Biotechnology - Yahoo Finance

 

ダウが20000ポイントを伺う中で厳しいっすなぁ。

 

為替に視点を動かすと、ドル円は115円を超えて、120円を伺う展開ですか。つい2ヶ月前は100円近かったのにね。これ、年足は凄いことになるんですけど、来年さらに円安になるのだろうか、と考えるとこれ以上の円安はきついですね。旅行いけない。

 

一方で、ユーロも昨年の安値圏まで戻ってきており、突破するかが鍵ですか。突破したらすぐパリティですね。

原油・ロシア・銀行関連は好調も・・・

OPECも一先ず減産で同意し、原油(WTI)はこの前の高値52$を明確に抜けそうな感じです。45$以下の時に買い集めた原油ブルは円安も加わり+50%くらいに。とはいえ、だいぶ前に買ったレバなしの原油がかなり足をひっぱっており、原油関連は相変わらずマイナス推移。60$くらいまでの上昇を期待したいが、握力が弱く、そろそろ清算予定。

 

原油の上がり、円安、トランプ効果によってロシア関連の資産も順調。RTI連動とルーブル債。どちらも一昨年〜昨年1月くらいのルーブルショック時に買ったのだが、その後の上昇時に売れず、チャイナショックで一時マイナスまでいっていたが、持ち直し。こちらもまだ伸びる余地はありそうだが、幸福な相場の中でそろそろ売却予定。ルーブル債はもう少しあがると思ったのだが、金利は低下してしてきたが、いかんせん経済制裁中だからかルーブルがあがらなくて辛い。

 

銀行株も、昨年223円で買ったみずほ(200株)をナンピンする形で487円で買ったUFJ(100株)が大きく伸びて良いところまで来た。みずほがプラ転したら売るつもり。

 

と、ここまでは景気のいい話なのだが、相変わらずバイオとインドが不調。インドは円安でだいぶ戻したが、株価が・・・。バイオもトランプ当選で買い戻された一瞬以外全く伸びず、むしろアメリカ株の中でパフォーマンス悪い。

 

とりあえずイタリアの国民投票が終わり、後はFOMCくらいですか。今年も終わりですなぁ。

ドル高は進むのか?

様々な観点からドル高になっておりますが、そのあおりで新興国通貨がやばい。という感じでしょうか。ポンドは買い戻しの目安と思っていた134円を軽く超えましたが、ここから上にいくかどうかはちょっと自信がありません。

 

株価のほうも特にアメリカで売られる株と買われる株が鮮明にでていることから指数もまだら模様でまだよくわかりませんね。ちょっと先週はご祝儀感もあったのでダウの高値更新はそろそろ打ち止めでしょうか。

 

世界各国で低金利状態が続いていた銀行株は規制緩和の可能性あり、金利の上昇ありで、好調ですね。一方でヒラリー敗北によって買い戻されるかなと思っていたバイオ医薬品もまぁ上がったといえば上がったのですが、下がった分くらい。結局のところ、医療費は国がある程度負担しなくてはならなくて、そうすると薬価の上昇というのは抑圧されてしまうのですよね。高所得者だけがうけられる医療、というのは実現しにくいわけで。

とはいえ、NASDAQ BIOは金曜日は利益確定売りだったと信じて、もう少し様子見です。

トランプ大統領誕生

相場がめちゃくちゃになってしまって今は何も考えられない。

(思ったより欧州の株価が回復しているのでよけいわからない)

 

ポジショントークとしては、トランプになったのでロシア関係の資産と、医薬品系の株がヒラリーがなるよりは良くなるかもしれないなぁというくらい。

 

議会でも共和党が勝っており、そういう意味ではねじれはなくてよいのかもしれません。これからトランプ氏がどのような政策を本気でやっていくつもりなのか、注目ですね。

どっちに転んでも、、、うーん

大統領選が近いですね。

トランプリスクとやらで株価がだだ下がりですが、ヒラリーがなってもうーん、という感じですよね。

年齢上の問題から2期8年は難しそうですし、そうなると在任2年目くらいが色々な山場になりそうかなぁと。いうわけで、まぁ1、2年の間はどうにかなっても2018年あたりから相場は下がると予想しておきます。

 

とりあえずポンドの買い戻しがどこまで進むかが注目点です。

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